【めまい】 辛い…気持ち悪い…
めまいが起こると気持ち悪くなり、嘔吐してしまうこともあります。 「ぐるぐるまわる」「ふわふわする」「地面がゆれている」などめまいの自覚症状は様々です。 自覚症状が異なるのは、めまいの原因部位が異なるためです。 原因は、耳からくるめまい、脳からくるめまい、循環障害や内科的な要因からくるめまいの3つに大別されます。 有明こどもクリニック田町芝浦院では、耳鼻科と内科でめまいの診断・治療を行っております。...
View Article喉が痛い
「喉が痛い」と感じると言うことは「喉に炎症がある」と言うことです。 「喉」と定義される範囲は広く、鼻の奥から食道の入り口までをいいます。 この「喉」のうち、口の中から見えるのはごく一部です。 当クリニックでは、耳鼻科にて、鼻の奥から食道の入り口まですべてをカメラでチェックすることが可能です。 口から見えない「喉」の痛みにも対応しております。...
View ArticleBスポット治療(EAT)
Bスポットとは Bスポットとは、鼻の奥にある喉の最も上の部分である鼻咽腔のことを言います。 この場所には、扁桃の一種であるアデノイドが存在します。 ここでは、鼻から吸った空気中にあるホコリやウィルス・細菌の影響を受けることが多く、たびたび炎症を起こしています。 Bスポットが長期間炎症を起こすことで、痛みや不快感で自律神経失調症や心身症になることもあります。...
View Article長くドロドロした鼻水は要注意!
風邪を引くと喉が痛くなり、鼻水が出てくることが多いと思います。 喉の痛みはよくなったけど、鼻水がドロドロでて治らない場合は「副鼻腔炎」の可能性があります。 風邪の主な原因はウィルスです。風邪で体力や免疫力が低下すると、鼻の周囲にある副鼻腔に細菌性の二次感染を起こしてしまうことがあります。 これが、副鼻腔炎です。 副鼻腔は、鼻の周囲にある空洞のことです。...
View Articleあなたのいびきは、睡眠時無呼吸症候群?
ご家族にいびきを指摘されたこと、日中に激しい眠気を感じたことはないでしょうか。 それは睡眠時無呼吸症候群(SAS)かもしれません。 睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは 睡眠中に10秒間以上、呼吸が停止することを「無呼吸」といいます。 この「無呼吸」が5回以上繰り返される病気が「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」です。...
View Article滲出性中耳炎かもしれません!
耳が詰まった感じはありませんか? 呼びかけても、お子さんが反応しないことはありませんか? それは、滲出性中耳炎かもしれません。 滲出性中耳炎とは 鼓膜の奥に液体が溜まり、聞こえが悪くなります。 10歳未満の子供がなることが多いですが、大人でもなります。 子供の難聴の原因としては、滲出性中耳炎が最も多いです。...
View Article聞こえない…!
聞こえない(難聴) 突然、聞こえにくくなったことありませんか? 聞き返しが多くて気になったことはありませんか? ~耳の調子が悪い時は原因を知ることが大事です!!~ 原因によっては、聞こえなくなってから1週間以内の早期治療が必要な場合もあります。 難聴を自覚した場合は早めに耳鼻科に相談をしてください。 難聴を起こす、耳疾患の一部を紹介します。 耳垢(みみあか)のつまり...
View Article甲状腺機能低下症
「朝起きると身体がむくむ、だるい、便秘になった」と感じたら 甲状腺の機能低下によるものかもしれません 甲状腺は鎖骨の上にある蝶々型の臓器です。 甲状腺は甲状腺ホルモンを産生します。甲状腺ホルモンは全身に作用し、新陳代謝を活性化させ、生命活動維持には必要不可欠なホルモンです。小児期では、胎児の発育や子供の成長に重要な役割を担っています。 甲状腺ホルモンが低下すると、上記のような症状が起こります。...
View Article甲状腺機能亢進症
「動機がしてイライラ?体重が減ってきてしまった」と感じたら 甲状腺の機能亢進によるものかもしれません 甲状腺ホルモン過剰になると新陳代謝が異常に高くなります。内臓の働きが活発になりすぎてしまい、頻脈や軟便などが起こります。精神面にも作用し仕事の能率低下が顕著に表れることがあります。 甲状腺ホルモンが亢進(増加)すると、上記のような症状が起こります。...
View Article花粉症対策
まだ寒い日が続いていますが、花粉症シーズンが近づいてきています。 すでに、目のかゆみや鼻のむずむず感が出始めていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。 新型コロナの影響もあり、マスクは常にしているものの、それだけで花粉防御は難しいところです。花粉についてしっかり知って頂き、ご自身にあった対策をたてて、快適な春を迎えて下さい。 今年の飛散量...
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